ふじてん ノーマルタイヤ

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ふじてんはノーマルタイヤで行ける?注意点や判断ポイントを紹介!

2024年1月6日

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スキー場に行きたいけど、スタッドレスは履いていない。

ノーマルタイヤで行けないかな?と考えますよね。

では、ふじてんに行くときにノーマルタイヤで行けないのでしょうか?

ふじてんにノーマルタイヤで行ける基準はある?

ふじてんにノーマルタイヤで行く際の注意点はある?

など、ふじてんによく行く筆者がお答えしたいと思います。

ふじてんノーマルタイヤで行ける?

ふじてん

シーズンインとシーズン終わりの時はたいていノーマルタイヤでも大丈夫です。

ですが、ハイシーズンはノーマルタイヤでは危険です。

特にこの赤くした道が上り坂になっていて、

凍っていた場合、一度止まるとノーマルタイヤの場合スリップして登れなくなります。

それなりの準備が必要な場合が多いです。

では、その判断はどのようにしたらいいのでしょうか?

以下で説明したいと思います。

ふじてんノーマルタイヤ通行可否の判断基準

ノーマルタイヤで行くことができるかの判断をするときに以下の内容を参考にしてください。

ふじてんHP をチェック

ふじてんのHPでは道路状況を案内しています。

https://www.fujiten.net/access/#link01

ふじてんHPより

「道路状況・アクセス」にこのように出ていますのでこのページを参考にしてください。

重要なのは、「国道139号線からふじてんまで」です。

この道が凍っていることが多いです。


天気をチェック

天気と最低気温をチェックしましょう。

ゲレンデに行く時は必ず天気をチェックすると思います。

雪であれば警戒すると思いますが、雨の場合もかなり注意が必要です。

「雨だから雪が積もっている心配ないや!」

と思うかもしれませんが、ハイシーズンの雨は国道139号線からの道(上記の地図の赤線)が必ず凍っています!

アイスバーンです!

数日何も降っていない場合は道も乾いている場合が多いです。

ただ、下界では降っていなくても山では降っているということがあるので注意してください

帰りの天気

帰りの天気をチェックしましょう!

行きは気にするけど、帰りを気にすることも忘れないでください。

午後に雪が降ってきて、帰りに道が真白!なんてこともあります。

ノーマルでゲレンデにいると、帰りの道が気になって気が気じゃなくなってくるかもしれません。

雪予報がなくても降ってくることがよくあります。

帰りの雪に対応できるようにチェーンなどを準備していくことをお勧めします。

ふじてんへノーマルタイヤで行く際の注意点

どうしてもノーマルタイヤで行くという場合は以下の点に注意してください。

スタッドレスタイヤやチェーン装着の必要性

何度もふじてんに行っている経験から、ハイシーズンはノーマルタイヤで行くことはお勧めしません。

国道139号線からの坂道でスタックして進めない車を何台も見てきました。

また、スタックすると渋滞の原因になります。

渋滞してるな・・・

と思うと、ノーマルタイヤの車のせいだった・・・ということも結構あります。

ノーマルでは危ないかなと思った時は、

「天神山入り口交差点」にあるセブンイレブンか「道の駅なるさわ」でチェーンを履くなどの対策をしてください。


スリップやスタックへの対策

スタックした時のためにスコップを車に乗せておくことをお勧めします。


スノーブラシもあったほうがいいです。


ノーマルタイヤでゲレンデに行く際はチェーンなどを準備していきましょう!



チェーンよりもお手軽なのが、スプレー式のものです。

少しの距離であればスプレーでもいいと思います。

使用する際はスプレーしてからしっかり乾かして走行しましょう!

スプレータイプを使ってみましたが、結構しっかりとグリップしてくれます。


ふじてんはノーマルタイヤで行ける?のまとめ

ハイシーズンはノーマルタイヤはやめたほうがいいです。

どうしてもノーマルタイヤで行く場合はチェーンを携帯するなど対策した上で行きましょう!

国道139号線はしっかりと除雪が入りますし、日当たりも良く交通量もあるので道路が乾いていることが多くノーマルで行けるものと誤解しやすいです。

ふじてんに行く際はこちらの記事を参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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