サーファーにとって紫外線は大敵。会社員は日焼けだけでなく、シミやソバカス、頭皮のダメージも心配ですよね。そんな方には、日焼け対策として近年、海でも多く見かけるようになったサーフキャップがオススメです。
サーフィンの日焼け対策として、サーフハットは以前から着用されてきましたが、
スタイリッシュでショートボーダーにも似合うサーフキャップの人気が急上昇しています。
しかし、サーフィンのジャマにならないかなど心配になり、なかなか手を出せない方も多いのではないでしょうか。
そこで、メリットとデメリットも合わせて、スタイリッシュでオススメのサーフキャップを紹介していきたいと思います。
サーフキャップのおすすめ7選
サーフハットはショートボードで上手い人が使っている人がいなかったため「ダサい」というイメージがあるようです。
最近は、ショートボーダーでも上手い人がキャップをかぶるようになって「かっこいい」という風潮になってきています。
ここでは、おすすめのキャップを7つ紹介したいと思います。
TAVARUA(タバルア)
サーフハット・サーフキャップ界の大御所タバルアが男性・女性にオススメです。
オススメの理由はラインナップが豊富で、デザインも多様。夏用だけでなく冬用までシーズンに合わせてラインナップされているのも魅力です。
あごにフィットするベルトタイプはドルフィンスルーでも外れにくいですが、紐タイプですと潜った時に外れやすいので、先に外してドルフィンスルーをすると流されにくいです。
RASH(ラッシュ)
湘南で人気の老舗ウェットスーツのブランドRASHのサーフキャップです。
RASHのウェットスーツを愛用されている方でも意外と知られていなかったりしますが、スタイリッシュでタッパーによく似合うクールなデザインになっています。
紐が脱着できますので、サーフィンだけでなく日常使いも出来そうです。
TOOLS(ツールス)
人気のサーフ小物ブランドTOOLSから、ニューエラ風のキャップが新登場しています。
その他、つばが短いタイプもあり、ドルフィンスルー時の水の抵抗が少なく外れにくいデザインもあります。
SURF8(サーフエイト)
防寒キャップやサーフブーツ・グローブの老舗SURF8からも夏用キャップの新作が登場しています。
OCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)
多くの日本人プロをサポートしている OSEAN&EARTHのサーフキャップがサーフィン中にズレにくくてオススメです。
デッキパッドと合わせてセットアップしてみるのも良いと思います。
CREATURES(クリエーチャー)
デッキパッドは CREATURESしか使わないよって方も、安心してください。
スタイリッシュなサーフキャップが発売されています。
BILLABONG(ビラボン)
ウェットスーツだけでなくアパレルも大人気のBILLABONGはサーフキャップだけでなくサーフハットも人気です。
メンズだけでなくレディースも可愛いデザインが多く、ウェットスーツと合わせて着用したらバッチリきまりますね。
サーフキャップのメリット・デメリット
メリット
①日焼け予防、シミ対策
②頭皮を隠せてダメージを軽減。
③眼球の紫外線焼け対策
④サーフキャップでサーフィンしてるとやりこんでる感が出て見える。
⑤とにかくオシャレ
デメリット
①ズレたり外れたりするのを直す手間がある
②外れたキャップを直すのにモタモタしてると下手に見える。
③ビッグサイズの波で、ドルフィンスルーした際に外れた時、首が紐で引っ張られる。
(サイズが大きい波では、あごがベルトタイプのキャップがオススメです)
④サーフィン後の洗濯物が一つ増える。
フィンに関するおすすめ記事
ツインスタビの記事はこちら
あわせて読みたい
サーフキャップのおすすめを紹介!のまとめ
以上、サーフキャップのオススメとメリット・デメリットについて紹介させていただきました。
サーフィンをする時に日焼け対策ができ、さらにスタイリッシュなサーフキャップを選ぶヒントになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。