サーフィンに行ったら、砂や海水を洗い流せる水が必要です。
朝方や寒い日など、体を洗い流すだけでなく、温水で体を温める事ができたらいいですよね。
では、
★サーフィンの時に持っていく水はどれくらい必要なの?
★ポリタンクは種類がいくつもあるけど、どのサイズがいいの?
★保温カバーもどれがいいかわからない・・・おすすめはどれ?
などについてまとめたいと思います。
サーフィンするときに必要な水の量は?
サーフィンを1ラウンドするときに最低必要な水の量は10Lです。
男性なら20Lあると余裕があって安心です。
女性なら30Lあると安心です。
数ラウンド入る場合はもう少し必要ですね。
私はいつも30Lを持っていっています。
ポイントを変えて入る場合があるので念のため多めに持っていってます。
サーフィンのポリタンクおすすめ容量はこれ!
とても便利なポリタンクの容量は、5Lタンクです!
これは本当にあった方がいいです。
サーフィンに行く時は、10Lを2本と5Lを2本持っていっています。
ちなみに、この5Lのタンクは、ドーバー酒造のパストリーゼのタンクなんです。
5Lが欲しいなと思った時は売っていなくて、
このパストリーゼの空きタンクがカバーにシンデレラフィット!
さらに5Lで使いやすい!
ということで愛用しています!
口に入っても大丈夫な消毒液なので、すすがなくてもそのまま使えちゃいます!
5Lオススメの理由
・軽いので持ち運びしやすい。
・タンクを持ち上げて頭から浴びる事ができる。
・板を洗う時も軽いから便利。
・10L用のカバーに5Lタンクを2本入れてピッタリ!
選ぶときのポイント
・変な形のタンクではなく、収まりのいい四角に近い形のものを選ぶ。
・水の残量がわかるように、できれば色付きではない方がいい。
・柔らかい素材のものや、伸縮するタンクは使いにくい。
オススメの5Lタンク
カーキは人気の色です。中身は見えないですが(笑)
サーフィンのポリタンクの選び方は?
おすすめの容量は5Lと10Lですが、
他に12Lや20Lなどもあります。
サーフィンのポリタンクの選び方の基準はいくつかあります。
生活スタイルや車載の都合や性別によっても決める基準は変わってくるかなと思います。
サーフィンのポリタンクを決める基準①持ち運び重視
家から車まで距離がある場合や、女性で持ち運びが大変な人は5Lを上手に使うといいと思います。
また、板を洗うときに重いのは大変ですし洗いにくいです。
そんなときに5L は便利です。
2Lのペットボトルを使っている人もいますよ!
とにかく、20Lは重くて持ち運びが大変です。
サーフィンのポリタンクを決める基準②車載
車載の状況によって、
縦長のタンクがいいとか、
幾つもタンクを積む事ができないとか、
車載には余裕があるから水の量を重視しようとか・・・
車の都合を考える必要があるかもしれません。
サーフィンのポリタンクを決める基準③容量重視
2〜3ラウンドする場合や、ポータブルシャワーを使用する場合は10Lや20Lの大容量がいいです。
5Lのものと組み合わせて20Lとか30Lにしてもいいと思うな。
サーフィンのポリタンクカバーに合わせて選ぶ
気に入ったカバーを見つけて買ったものの、タンクのサイズと合わないということがよくあります。
無駄な買い物にならないように、サイズをよくチェックして買いましょう!
サーフィンポリタンクおすすめ保温カバー
以前、ツールスを使っていました。
コスパはいいです!
ただ、冬の保温性はイマイチでした・・・
60度のお湯を持っていくと、40度以下になっている体感・・・
冬に40度はちょっと寒いです・・・
それに20L用を使っていたので重かったです。
現在は、トランスポーターを使用しています。
10Lなので持ち運びしやすくなりました。
価格は高いですが、保温力はバッチリです。
フリューションのこちらは、友人が使っています。
おしゃれで人気があり、
保温性もバッチリです!
プチアドバイス
車に5Lのポリタンクを単体で置いておくと安定しないのですぐに倒れてしまいます。
蓋があまかった時には大惨事です!
ですので、夏でもカバーに入れておくと安定しますし、
持ち運びも便利です。
カバーは夏でもあるといいですよ!
エンダーフィンについて紹介しています。
こちらの記事もご覧ください
フィンに関するおすすめ記事
ツインスタビの記事はこちら
こちらの記事もおすすめ
サーフィンのポリタンクは何リットルがいい?のまとめ
サーフィンに持っていくポリタンクは何リットルがいいのか、
どんなものが便利なのか、
保温カバーのおすすめについても紹介しました。
サーフィンライフが快適になるお手伝いができれば嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。