ランドセル山本と池田と萬勇を比べてみた！数年使用した様子と感想も

ランドセルを選ぶ際に他のメーカーと比べて悩みますよね。

我が家は、鞄工房山本（６年間）と萬勇鞄（２年間）、

友人も、鞄工房山本（６年間）と萬勇鞄（２年間）、

別の友人は池田屋のランドセル（5年と3年）を使用しています。

それぞれ数年使用したことで分かったこともあるので比較しながら、感想なども紹介したいと思います。

ランドセル山本と池田屋と萬勇の特徴を比較

	鞄工房山本	池田屋	萬勇鞄
比較モデル	Raffine (ラフィーネ)	防水牛革プレミアムシンプルステッチ	アーデルナイト牛皮ハイブリッド
価格	¥ 74,900 税込	¥ 69,900 （税込）	安 ¥69,300税込
重さ	1,450g前後	軽 1,300g前後	軽約1,300g
内寸	大まち120 横233mm 高さ305mm	大まち122mm 横233mm 高さ312mm	大大まち125mm 横235mm 高さ320mm
使用素材	[ベルト内側] 人工皮革 [背当て] 人工皮革その他の部分は牛皮牛革量が1番	[本体] 防水牛革 [背負いベルト表] 防水牛革 [カブセ裏・背負いベルト裏] クラリーノ [背あて] ピンホールクラリーノ	[かぶせ] 牛革 [肩ベルト] 牛皮その他の部分は人工皮革

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	鞄工房山本	池田屋	萬勇鞄
肩ベルト	立ち上がる（2023年度より）	立ち上がらないぎぼしベルト使用	立ち上がる左右への可動域が1番広い
ハンドル	オプション（4900円）	付いている	付いている
背あて	今は素材は人工皮革。クッションは萬勇鞄に比べたら柔らかくはない。	芯材は「U字」をしているが、凹み加工されていないエンボス加工された人工皮革	1番ボリュームがあり、柔らかい。背負い心地は３つの中で1番いい
反射材	サイドと肩ベルトに反射材あり	反射材なし	サイドと肩ベルトに反射材あり

肩ベルトの触り心地は同じでしたが、

肩ベルトが立ち上がっているせいなのか、萬勇鞄が肩のフィット感が柔らかく感じました。

池田屋はぎぼしベルトを使用してるので、ベルトの調整がとてもしやすいです。

山本のランドセルをハンドル無しで使用してる子に聞いたところ、

ハンドルがなくてもいいとのことでした。

萬勇鞄を使っている息子もハンドルはなくてもいいそうです

山本と萬勇鞄は開口部が大きいですね。

容量的には萬勇鞄の方が大きいかなという印象です。

鞄工房山本	池田屋	萬勇鞄
13キロの負荷で外れる	15キロの負荷で外れる	外れない

この部分に物をかけている子は見ないかな。

だからこの外れる機能をどう見るかだね。

鞄工房山本	池田屋	萬勇鞄
ネームプレート有り（上位モデルのみ対応）ひらがな・漢字・アルファベットから選択	名前のプレートなし	名前のプレート有り（明朝体か筆記体のアルファベットのみ）